関西防犯カメラ倉庫



 

=アナログカメラ= 防犯カメラ選びの基礎

<メリット>
・昔から使われてますが今でも需要が多くカメラ本体がIPカメラよりも比較的安価である場合
 が多いです。
・使用環境に左右されず撮影遅延が起こりにくい点は高評価。画質は3K(5MP)くらいまで
 あります
・外部より遠隔監視ができます。通信環境が悪くなっても「記録」自体は影響されません。
・カメラと録画装置までの接続はネットワーク知識が不要、同軸ケーブルを使用することから
 中継なしで長距離伝送しやすいです
・以前は映像伝送と電源供給は別々で2本配線が必要又は電源だけカメラの近くから摂取す る
 必要があったが、最近はワンケーブル(同軸で電源も重畳)で配線できるようになっている
  (POC:PowerOverCoax)
・倉庫など広い敷地内の監視など、カメラの伝送ケーブルが長距離になる場合は都合がよい
 同軸ケーブルによる伝送といっても使用する周波数が低いため減衰しにくく長距離伝送が
 可能
<デメリット>
・使用するケーブルが同軸であることからLANケーブルより高額、取扱いがやや難しくなり
 施工費が高めになりがち。また長距離伝送となると太いケーブルが必要となる場合があり
 ます
・画質がややボケやすい。
・機種によっては録画データの長期間保存は苦手な場合がある
 

=IPカメラ(ネットワークカメラ)= 防犯カメラ選びの基礎

<メリット>
・IPカメラは、アナログカメラよりも高画質な映像を撮影できるため、鮮明な映像を保存
 できます。カメラの性能に左右されますが、細かな部分まで映像で確認でき、遠隔でズ
 ームや上下左右首振り(チルト・パン)できる機種もあります
・カメラ単価はアナログに比べ少し高くなるが、施工面についてはカメラ本体やケーブル
 が軽量なため施工がしやすい
・IPカメラにはLANケーブル1本で接続できる製品が多い
 (PoE:PowerOverEthernet)
・各カメラは個別にIPアドレスをもっており複数のカメラ管理がしやすい

<デメリット>
・ネットワークカメラには高機能な製品が多いため、アナログカメラと比較すると導入コス
 トが高い傾向があります。また、クラウドサービスを利用する場合は利用料が発生するた
 め、ランニングコストがかかる点にも注意が必要。多機能な製品は、便利ですがコストも
 高くなりがち。コストが気になる場合は必要な機能を絞って製品選びが必要です。

・IPカメラで録画した映像は、同一LANネットワーク内又はインターネット経由で外部から
 いつでも監視できます。しかし、通信環境が悪いネットワークにカメラを設置してしまう
 と状況によってコマ遅れなどタイムラグ(遅延)やノイズが発生し、「記録」の内容に
 一旦欠落が生じると「再生」時にもそのまま再生されてしまいます。

如何ですか?
 防犯カメラの映像伝送方式にも大きくわけて二種類
 あることがわかりました。
同軸ケーブル VS LANケーブル 
 どちらもそれぞれメリットとデメリットがあり、甲乙つけ難いですね。
使用用途、使用場所に応じてどちらが良いか
 検討されてはどうでしょうか?



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下記は防犯カメラから伝送された映像をどういう媒体に記録するか?です。
弊社の場合は昔ながらのHDD(ハードディスク)を推奨しています。
24時間365日、ずっと録画が継続される訳ですから記録媒体にとっては過酷です。
ハードディスクの長寿命化にご興味があればお問い合わせ下さい
 

=DVR/NVR(録画装置)が「SSD」の場合=
=記録媒体のお話=

SSD(Solid State Drive)、記録媒体として半導体を利用。
 SSDもSLC(Single Level Cell)、MLC(Multi Level Cell)、TLC(Triple Level Cell)など種類
 があり1セル当たり何ビット入れるかによってその書き込み速度や書き換え可能な回数制限
 に違いがあったり、ウェアレベリング(Wear Leveling)摩耗平準化技術の有無があるため
 下記の事は一概には言えませんが、産業用など組み込み用SSDはSLCタイプを使う場合が
 多い

 <メリット>
・HDDと比べ記録に機械的部分がないため記録中に衝撃を与えても記録し続けることが出来
 ます。
・非常に軽量で無音、しかも消費電力が少なく自由な形に筐体が作れる。
・書き込み速度が早い

<デメリット>
・使い続けると段々と書き込みと読み込みが遅くなる場合がある
・HDDより比較的熱に弱く突然、書き込み出来なくなることがある
 (SSDが無音であることでPCや録画装置など本体も無理のあるファンレスで設計し完全無
 音を謳う製品がある。これでは排熱性が悪く寿命が短くなる。SSDの冷却が充分である場
 合はそれと比べて寿命はのびる)
・記憶容量当たりの単価がHDDより高価。段々と高記録容量化で安くなる傾向はあります。


 

=DVR/NVR(録画装置)が「HDD」の場合=
=記録媒体のお話=

HDD(Hard Disk Drive)。私が小学校低学年のころに非常に高価な鳴り物入りで登場しました
(歳バレますね)カセットのデータレコーダーや8inchのFDD時代でしたから画期的の発明品
でした。当時はたったの10MBか20MBの容量を持つHDDでした。
2028年市場に現れるHDDの容量は40TB(予想)。
金属性のディスクに磁性体を塗ったプラッタを高速回転させ、高速回転するディスクと接触する
かしないか位にギリギリわずかに浮いた距離にある磁気ヘッドで読み書きする仕組。
<メリット>
・発売より40年以上を経てその技術は熟成され記憶容量当たりの単価はかなり安価。
・SSDと比べるとその書き込み速度は劣るが安定しており容量の大きい製品が製造しやすい。
・突然壊れる事は少なく故障前に前触れが症状として現れることが多く安価である故、データ
 ーセンタでもミラーリング等で現役で使用されている
・必要にして充分に冷却を行い搭載方向を水平とするならばその寿命が驚異的に長くなった事
 例がある(当社実験)
・防犯カメラ30台以上高ビットレート同時記録可能、長寿命を謳っている防犯カメラ使用に
 特化した製品もある
WD社 WD Purple

<デメリット>
・高速回転ディスクよりわずかに離れた場所から磁気ヘッドで読み書きする構造である故に
 衝撃に弱く振動が多い場所または車両など移動するものに搭載は不向き
・金属製磁気ディスクはモーターで回転しているためシーク中は回転音がする。
 寿命が近いものは音が大きく場合が多い
・書き込み速度が遅く振動がある
・消費電力がSSDと比べ大きくモバイル用途などにはバッテリーのもちが悪く不向き
・高容量なものは作りやすいが小型化は難しい


24時間365日、ずっと録画が継続される訳ですから記録媒体にとっては過酷です。
ハードディスクの長寿命化にご興味があればお問い合わせ下さい

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